
肩こりの人って多いですよね。肩こり・腰痛は国民病とも言われており、50,000人の調査全国47都道府県男女50,000人に聞く、肩こり・腰痛調査(第一三共ヘルスケア) (daiichisankyo-hc.co.jp)では肩こり73.5%、腰痛67.0%で発症しているようです…
しかも肩こり・腰痛を持っている人は幸福度も下がるらしい…
最近ではリモートワークなども増えていることで、2021年はますます肩こり・腰痛患者の増加が懸念されますね(T-T)
自分はどうかなぁ~っと思った方に、今回は簡単な身体のチェックポイント(肩編)を掲載しますので、自分の身体の不安な方はちょっとチェックしてみてください(^^)
〇巻き肩のチェック方法
●バンザイをして、引っかかるところで止める
その時に腕が耳より前か後ろかをチェック
①腕が耳より前にきてしまった人

注意:巻き肩
になっている可能性あり!
巻き肩は肩甲骨が前の方に出てきてしまい、肩がすぼんで見える状態です。この状態では連鎖的に背中も丸まってしまいます。バンザイをする時に、耳より上に腕を挙げるためには胸椎(背骨の上の方)が反る方に動くことが必要なので、背中が丸まっている人は腕が耳より上に挙がり難くなります。
巻き肩では、顎が前に出るような首の状態になりやすく肩こりや首の痛みにつながりやすいので要注意です!!
私の経験上ですが、巻き肩の人の問題点は肩周りだけでなく、腰や骨盤周囲、筋力や可動性、生活環境(仕事内容など)にも問題があることが多いので、一概に『肩のストレッチをすれば良い』っというわけでは無いと思います…
自分の問題点をまず調べてもらってから、その身体に合ったストレッチやトレーニングなどを教えてもらうのが良いと思います(*^_^*)
以上、身体のチェックpart3でした(^^)
part1は⇓こちらから⇓
part2は⇓こちらから⇓
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