【慢性化を撃退!!】身体をしっかり治すには適切な◯◯◯◯が必要

急に起こるぎっくり腰や慢性的な腰痛。
なかなか治らなくて、いろんな場所をまわって最後にリスタートに来店される方がたくさんいらっしゃいます。
そこでいつも思うのは、なぜ『初期対処』をしっかりしなかったんだろうということです( ;∀;)
『初期対処』とは、捻挫をした時は冷やしたり湿布を貼ったりなど、その症状とその期間に必要な最初の処置を行うことです。
お客様の中には、『1回で治りますか?』『すぐ治りますか?』と言われる方がいらっしゃいますが、しっかり治療するという観点からは、それはかなり難しいです。
例えば、包丁で手を切った時の傷口はすぐに治りますか?
皮膚の傷は、だいたい1週間~2週間くらいで治りますよね。
それは、傷の出血が止まり、皮膚がくっついていって、表面の皮膚が再形成されるというプロセスがあるからです。
ぎっくり腰などの筋肉の痛みは、重症度で期間が変わりますが、軽症例ではだいたい1~3日くらいで炎症が収まり筋力や可動性が戻るまでは個人差がありますが1週間~2週間くらいが多いです。
しかし、ぎっくり腰は発症後初期から腰のインナーマッスルの筋力低下が起こると言われてますので、炎症が起こっている時は炎症を治す成分が身体から出てくるのを邪魔せず(針治療は刺激が少ないので私的には大丈夫)、炎症のピークを過ぎたあたり(痛みが減ってきたあたり)から、筋力低下した筋肉や動きなどの徒手的な介入を始めることが望ましいです。
という感じで、痛みの種類や症状に応じた対処方法が様々あります。
これをうまく導けなかったり、対処が不十分だと長引いたり、慢性化する可能性が高くなります。
なので、発症後からの治癒経過に沿った治療プロセスに導くことがしっかり治すには必要なんです。そのために、『初期対処』がとても大切です(^_^)
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