【驚愕】身体の痛みは〇〇を低下させる!?

こんにちは霧島市の整体、リスタートです。
現在人のほとんどは、肩こり、腰痛、膝痛など様々な部分に痛みをもっています。『若いときは無理してもすぐ良くなってたのに…』という言葉を良く聞きますが、人間の身体は20代でピークを迎えるので、30代を超えると徐々に回復力や抵抗力が低下し痛みなどの不調が増えてきます。
もともと人間の身体は動くためにできていますが、立ちっぱなしの仕事、座りっぱなしの仕事、前かがみになりやすい仕事、重い物を持つ仕事など様々な種類の仕事がありますが、仕事はどうしても身体に負担がかかってしまいます…
仕事などによりおこる身体の痛み、その一方でその痛みによって引き起こされるものがあります。それは…
仕事効率(パフォーマンス)の低下
その理由とは…
〇痛みは仕事効率を低下させる!?
今回の検証の結果はでは、肩こり痛・腰痛による仕事の効率のロスは、平均約3割となったようです。肩こり痛、腰痛がある人に、痛みがひどい場合の、仕事の効率の低下程度を聴取してみたところ、その低下率は全体で平均34.7%となりました。つまり、2,009時間を年間労働時間※1とすると、2,009(年間労働時間)×34.7%=697時間のロスが生まれていることになり、これを日本人の平均年収で考えると412万円(平均年収)※2×34.7%で計算すると、なんと
1人あたり年間で143万円のロスが発生
しているとなりました。
こんな結果が出れば、なるべく痛みなどの悩みをなくしていきたいと考えそうですが現状では、肩こり痛や腰痛についての意識を尋ねたところ、肩こり痛や腰痛は「ひどくなる前の対処が大切」(38.1%)と意識の高い方もいましたが、肩こり痛や腰痛は「慢性的な病気」と回答した人が最も多く44.9%、「仕事をしている限り、肩こり痛や腰痛は無くならない」(26.9%)と症状の回復を諦めてしまっている方が非常に多いようにみられます。また、「まだ我慢できる」(26.7%)、「治療や改善を後回しにしてしまう」人も26.0%いることがわかりました。
※1 毎月勤労統計調査/厚生労働省 平成24.7.9発表
※2 公的年金加入者等の所得に関する実態調査/厚生労働省 平成21年度

上図からもかわるように、肩こりや腰痛などの痛みに対する意識の低め…。しかし、『慢性だから…、仕事してるからしょうがない』などと諦めるのはまだ早いです!
肩こりや腰痛は、諦めなくても変形や手術によるプレート固定などの器質的なもの以外は施術や動作指導などによって変化する可能性が高いです!
しかし、痛みを放置してしまったり、単なるマッサージや電気治療などの対処療法で対処してしまうと後々から変形や重度の症状などに移行してしまう可能性もあるのです…
できるだけしっかりした説明ができる知識をもった方や治癒過程を見極めて施術できる技術を持った方に1度みてもらうほうが安全かもしれません!
《まとめ》
「肩こり」や「腰痛」が仕事に及ぼす影響として、「平均34.7%、仕事の効率が落ちている」と言う結果が出ています。この3割強の効率低下分は、本人の時間をロスさせ、時間の質を低下させているだけでなく、その分を補って正常な経済活動を行うためには、当然、周囲の人にもさまざま負担を少なからずかけてしまいます。その結果、新たな「肩こり」「腰痛」そして「ストレス」を生み出す原因となっていきます。
そう考えると、「肩こり」、「腰痛」の解消・軽減は、一個人だけの問題にとどまらず、「出口の見えない経済」の負の連鎖から抜け出すためのキッカケになるかも知れません。
引用:https://www.sato-seiyaku.co.jp/newsrelease/2012/121212/#:~:text=『識者が語る、日本経済,結果が出ています。
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